靴下の臭い

■靴下の臭いとは

外から帰って、靴を脱いで家に上がって、ふと思い立って靴下の臭いをかいだら「!!」という気分になった経験をお持ちの方は、日本に相当数いると思います。絶対臭いだろうな?と思っても、ついつい、靴下の臭いというものは嗅いでしまうものなんですよね...。

これは、足回りの「通気性の悪さ」が原因となることが多いようです。雨などに強く、比較的安価で購入できる合皮の靴やブーツは雨を弾く反面、通気性が悪いという特性を持っているため、靴を履きっぱなしでいると足の裏の汗がこもって靴下の中が蒸れて、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。

こういう臭いを手早く防ぐためには「こまめに靴を脱ぐ」のが一番です。仕事に出るときは革靴、事務所内では歩きやすいサンダルなどというように履き替えておくと、雑菌も繁殖しにくいので足も臭くなりにくくなりますよ。最近は紳士用のおしゃれなサンダルも発売されているので、探してみるといいでしょう。


■五本指靴下の実力

一時期「水虫対策グッズ」とや、足先の防寒に最適、といわれて脚光を浴びたのが、足先が五本指の形状になっている靴下です。ブームもひと段落した感がありますが、実はこの靴下は足の臭いを抑えるのにも非常に適しているんです。

というのは、靴下の臭いの原因の一つである「汗」は、足の裏だけでなく、足の指と指の間のところからも出ているからです。普通の靴下ではその汗をうまく吸収できないために、蒸れ→雑菌繁殖→臭い発生の原因を作ってしまうのですが、五本指の靴下ならばそういった汗もしっかりキャッチしてくれるんですよ。

最近は、こういった五本指靴下もシルクを使ったものなど暖かい上に消臭に特化したものが増えているので(特に紳士用はシルクや麻など、素材も種類が豊富です)、足の臭いにお悩みの方には特にオススメなんですよ!


■スキー用ブーツの臭い

雪が降り始め、そろそろ本格的なスキーシーズンが到来した...ということで家の収納からスキー用のブーツを出して、ためしに履いたらものすごく足が臭くなった!という経験をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか。

これは防寒用の暖かい毛糸の靴下が原因...というよりは、ブーツの中の「インナー」が汗などで臭くなったこと+収納の中でカビが生えてそれが繁殖してしまった...というのが実際のところなのではないでしょうか。

ですので、ひとつのブーツを長く使いたいならば、使用後はすぐに収納に放り込んだりせずに、ブーツのインナーを取り外してきちんと手入れ(洗えますよ)するなどする必要があります。ちょっと放置するだけでもものすごい臭いになるので、毎年スキーに行く!という方はしっかりお手入れをしましょう。

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