わきがの手術

■わきがの手術は何科か

最近は保険を適用してのわきがの治療や手術を行う個人病院も出てきましたが、実際に掛かるのは「皮膚科」「形成外科」になります。
(美容的なものを求めるならば、皮膚科よりも形成外科の方がしこりや腫れの傷跡も極力小さくするように手術をしてくれる、と昔先生から聞いたことがあります)

もちろんエステでの永久脱毛などをうまく利用してわきがの処理をすることもできますが、エステの場合はアフターケアの他様々な料金がかかるので(噂によると、エステの料金は病院での手術料金の2?3倍にのぼることもあるのだとか)、まずは様々なところで先生に話を聞いてみて、痛みがあるかどうか、自分と雰囲気が合いそうか、また予算がつりあったものかというものも検討するようにしてくださいね。


■わきが手術の注意

わきがの手術を一回すれば、永久脱毛のようにもう二度とわきがに悩むことはないんだわ、と思っている方も多いかもしれませんが、実際はそうではありません。
手術をした方の中には、非常に少ない人数ですがまたわきがが再発して再手術を行った、という方もいるのだそうです。

また、完璧にわきがをなくすというのは、自分の体への負担を考えると皮膚科医からすると「あまりおすすめできない」のだそうです。
というのも、汗やわきがを無くすためには毛根のほかにも皮脂や汗を分泌する腺が多数存在する真皮・皮下真皮・皮下脂肪組織浅層(大体厚さ3mm程度)を完全除去しなければいけないため、無理やりこれを実行してしまうと

・しこり(血腫)ができやすくなる
・皮膚が薄くなり、ちょっとしたことで腫れ、痛みが出るなどトラブルが起こりやすくなる
・治療跡が目立ち、色素沈着を起こす可能性もある

といったデメリットが出てきます。そういったことも踏まえた上で、どれが自分にとってベストなのかきちんと考えるようにしてくださいね。


■わきが手術の方法

わきがの手術を保険を利用して行うこともできるそうですが、今もっともポピュラーといわれている手術方法が「剪除(せんじょ)法」という一部分を切開して(これは目立たないようにわきのしわに沿って切るそうです)、
そこからにおいの元になる腺を一本一本(!)取り除いていくそうです。

ちなみに銀座のAYC形成外科のホームページによると片脇18,000円(保険適用済)になるそうです。
他にはカニューレと呼ばれる細い管を使って汗腺などを吸引する処理方法もあります。
こちらはキズも残らず、色素沈着も泣く脇をきれいに保つことができますが、改善率が30?40%と改善率90%の剪除法と比べ劣ることと、保険の適用外なので高額になってしまうというデメリットがあります。

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